公認心理師 2023-140

DSM-5に基づく病態の理解に関する問題です。 「診断名はどれか」がわかることは当然ですが、同時に「どういう支援が大切か」も考えていきたいところですね。

公認心理師 2023-111

うつ病の症状に関する問題です。 「ある症状=この病理」という一対一で覚えておくのは危険ですが、「この症状はこの病理に多いよなぁ」くらいはわかっておく必要がありますね。

公認心理師 2023-110

賛美されたい欲求の広範な様式を示すパーソナリティ障害を選択する問題です。 答えはそれほど難しくないので、あるパーソナリティ障害に関するDSM-5に含まれないけど知っておいた方が良い特徴について述べておきます。

公認心理師 2023-68

事例の病態から考えられる診断名を選択する問題です。 性格変化や食行動の異常など、わかりやすい内容になっています。

公認心理師 2023-25

アルコール依存症者の支援の方法に関する問題です。 依存症に限らずですが、極端に見える支援法にも意義があり、その意義を理解しつつ事例や状況に合わせた運用が重要になります。

公認心理師 2023-36

神経性やせ症に伴う身体の変化に関する問題です。 ただ「これが起こる」と覚えるのではなく、身体の仕組みを踏まえて「なぜ起こる」のかを理解しておくようにしましょう。

公認心理師 2023-65

事例の状況に合致する診断名を選択する問題です。 似たような内容の病名がありますから、どういう違いがあるのか弁別できることが重要になります。