公認心理師 2024-17

高齢者の適応に関する理論を選択する問題です。 過去問で何度も出題されていますから、必ず得点ゲットするようにしましょう。

公認心理師 2023-14

子どもに対する鏡像認知課題を通して把握される心理的特質に関する問題です。 情動の発達プロセスに関する問題ですね。

公認心理師 2023-59

事例の変化をもたらした心理的発達を選択する問題です。 お馴染みの問題という感じですが、毎回説明が長くなりますね。

公認心理師 2023-15

高齢期の主要な理論に関する問題です。 ほぼすべての選択肢が過去問で示されているので、比較的解きやすかったかもしれません。

公認心理師 2022-90

Arnettが提唱した発達期に関する問題です。 正解自体よりも、それ以外の選択肢をどこから引っ張ってきているかを調べるのに骨が折れました。

公認心理師 2022-113

生後1年目までにみられる社会情動的発達に関わる(関わらない)現象を選択する問題です。 「公認心理師 2018追加-124」の内容を復習しておくと、非常に解きやすかったと言えます。

公認心理師 2022-9

ディスレクシアに関する問題です。 過去問で出題されている内容と同じですが、言語圏に関する内容は初出だったかなと思います(とは言え、他の選択肢で解くことが可能ですね)。

公認心理師 2021-92

サクセスフルエイジングの促進要因に関する問題です。 本問ではサクセスフルエイジング自体の知識よりも、各選択肢の概念の理解が求められていますね。

公認心理師 2021-91

コールバーグの道徳性発達理論に関する問題ですね。 コールバーグに関しては、解説でちょっと触れている以外は公認心理師試験では初出、臨床心理士試験では過去に出題がありますね。