公認心理師 2024-59

データを分散分析にかける場合の独立変数の設定を選択する問題です。 全体に関するデザインではなく、独立変数の設定を選択するというところを見逃さないようにしましょうね。

公認心理師 2024-69

事例の語りの背景にある幼児期特有の心理的特徴を選択する問題です。 ポイントは、事例の心理的特徴ではなく、事例の語りの背景にある心理的特徴を選択することですね。

公認心理師 2024-64

事例の状態を説明する診断名を選択する問題です。 睡眠はさまざまな症候に絡んできますから、その周辺の特徴を踏まえて精査していくことになりますね。

公認心理師 2024-61

アセスメント・フィードバックを行う際の留意点に関する問題です。 アセスメントに関する基本的な姿勢を問われている内容になっていますね。

公認心理師 2024-63

Prochaskaらの多理論統合モデルに関する問題です。 こちらは頻出問題ですから、きっちり取れるようにしておきましょう。

公認心理師 2024-62

事例の状態が、Bowlbyが提唱した喪の作業の4段階のうちいずれに該当するかを選択する問題です。 こちらについては過去問でも出題がありますから、比較的解きやすい内容と言えるでしょう。

公認心理師 2024-38

パーソンセンタード・アプローチにおいて、セラピストの傾聴を理論的に説明するために用いられる概念に関する問題です。 新しい概念が入ってくると、資料も情報も少ないので苦労します。

公認心理師 2024-43

職業倫理に配慮した公認心理師の対応に関する問題です。 秘密保持義務等々の公認心理師に設定されている義務や、臨床のマナーなども含む問題になっていますね。