公認心理師 2021-30

特定健康診査と特定保健指導に関する問題ですね。 多くの人が受けているものですが、何を根拠として行われているのかきちんと把握しておきましょう。

公認心理師 2021-31

医療法で規定されている医療提供施設を選択する問題です。 こういうタイプの問題では、正答以外の選択肢で挙げられている機関の法的根拠や役割を知っておくことが大切ですね。

公認心理師 2020-124

チーム医療に関する基本的な理解が問われています。 こちらの問題については「公認心理師 2018追加-38」や「公認心理師 2019-49」などに類似の内容が出題されていますね。 過去問をやっておくとかなり解きやすかったと…

公認心理師 2020-95

災害時の保健医療支援体制に関する問題です。 DPATやDMATなどは過去問やブループリントでも出題されていますから、その仕組みについてきちんと把握していることが求められますね。 「どこが出している資格か?」といった基本的…

公認心理師 2020-107

精神保健福祉法における精神障害者の入院形態について問われています。 精神障害者の入院形態については非常に問題にしやすい内容ですから、各入院形態の内容がごっちゃにならないように理解しておきましょう。 問107 精神保健及び…

公認心理師 2020-79

わざわざ「精神科領域における公認心理師の活動」としてはありますが、実際は精神科だから解答に独自性が生まれるというほどの内容ではありません。 各疾患や支援法に関する理解が前提とされている問題になります。 問79 精神科領域…

公認心理師 2020-78

情報提供に際して必要なことに関する理解が問われています。 正答は医療の知識がなくても選べますが、大切なのはそれ以外の選択肢に関する理解ですね。 問78 公認心理師が、成人のクライエントの心理に関する情報を医療チームに提供…

公認心理師 2020-75

高齢者に対する睡眠衛生指導に関する問題です。 この手の問題は複数出ており、不眠症の男性に対する助言(2019-152)、高血圧症以外の問題が無い高齢者への助言(2019-64)などです。 本問では、それ以外の医学的知見も…

公認心理師 2020-64

状況を踏まえ、最も蓋然性がある疾患や問題を同定する問題です。 まず、挙げられている選択肢について説明できることが前提ですね。 本問でターゲットになっている疾患は、医学的に学ぶというよりも、テレビ番組等で見聞きした人が多い…

公認心理師 2020-51

問51はインシデントレポートに関する問題です。  インシデントについては、産業領域の過去問で出ていましたね。 定義はどの領域でも変わらないと言えます。 問51 入院患者が公認心理師の面接を受けるために、病棟の面…