公認心理師 2018-108

心理に関する支援を要する者に対して、公認心理師が行う行為として公認心理師法に規定されていないものを1つ選ぶ問題です。 公認心理師法の真っ直ぐな問題ですね。 以下にも書きましたが、いくつかの条項については丸暗記して良いと思…

公認心理師 2018-107

心理職の行動として、不適切なものを選ぶ問題です。 主に倫理について問われているように思えます。 特に成田善弘先生の「精神療法の第一歩」に、非常に詳しく載っています。 成田先生は「青年期境界例」が特に素晴らしいです。 私は…

公認心理師 2018-78(解説に誤りがあります)

ここの解説には誤りがあります。 改めて正しい解説を別記事として作成します。 公認心理師の地域連携の在り方として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 けっこう迷いましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。 公認心理師向けの…

公認心理師 2018-47

公認心理師が他の職種と連携して業務を行う際の秘密保持に関する留意点として、不適切なものを選ぶ設問です。 公認心理師法第41条を踏まえておくことは大前提ですが、こちらの問題はより現場に即した対応について問われています。 念…

公認心理師 2018-46

公認心理師であるスーパーバイザーが、クライエントとの間に行き詰まりを経験しているスーパーバイジーに対応するにあたって、不適切なものを1つ選ぶ問題です。 臨床心理士試験でもそうですが、こういった問題文に「状況設定」がなされ…

公認心理師 2018-30

公認心理師法に定める内容について、誤っているものを1つ選ぶ問題です。 公認心理師法に関する問題、あまり多くありませんでしたね。 この問題を解くために必要なのは、刑罰に関する知識という問題でした。 余談ですが、すべての法律…

公認心理師 2018-3

14歳の女子A、中学生。 摂食障害があり、精神科に通院中である。 最近、急激にやせが進み、中学校を休みがちになった。 Aの母親と担任教師から相談を受けた公認心理師であるスクールカウンセラーが、Aの学校生活や心身の健康を支…

Taylor&Neimeyerの継続訓練から起こる継続学習

Taylor&Neimeyerは、継続訓練から起こる継続学習を4つに分けています。 ※このテイラーは「科学的管理法」のテイラーとは違う人です。 ①大学院等などの正規の研修であり、評価付きのフォーマルなもの。 ②専門誌や専…