Taylor&Neimeyerの継続訓練から起こる継続学習

Taylor&Neimeyerは、継続訓練から起こる継続学習を4つに分けています。
※このテイラーは「科学的管理法」のテイラーとは違う人です。

①大学院等などの正規の研修であり、評価付きのフォーマルなもの。

②専門誌や専門書を読む。講師や明確な枠組みがなく、単位計算等もされないインフォーマルなもの。

③偶発的学習。カウンセリングを行うこと、講師をすること、社会的な役割(第三者いじめ防止対策委員会 委員など)を経験することで、「結果として学習になっている」というもの。

④ノンフォーマル学習。受講生だが評価はされない類のもので、事例検討会、講演会、シンポジウムへの参加など。

フォーマル→インフォーマル→偶発学習→ノンフォーマルという流れですね。
忘れないようにしたいですが…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です