公認心理師 2019-121

問121はスーパービジョンに関する問題です。 2018-46と2018追加-3で出題がありますね。 過去問の内容で解ける選択肢もあります。 問121 公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も適切なものを1つ選…

公認心理師 2019-107

問107は公認心理師法に関する問題です。 基本中の基本、第2条に関する内容となっていますね。 絶対に落としたくない問題です。 問107 公認心理師の業務として、公認心理師法第2条に定められていないものを1つ選べ。 ①保健…

公認心理師 2019-58

問58は公認心理士養成における実習に関する設問です。 こうした問題に対してついつい何となく回答しがちですけど、カリキュラム検討委員会や公認心理師法第7条に関連する通知の中でいろいろ明示されています。 まずはそこらへんを見…

公認心理師 2019-49

問49は多職種チームでクライエントに関わる際の留意点についての問題です。 多職種チームは医療機関で見られることが多いですが、実際には教育と福祉での連携の中で構成されることが多いですね。 要保護児童地域対策協議会などもその…

公認心理師 2019-50

問50は公認心理師法に関する問題です。 今回の試験ではよく公認心理心理法に関する問題が出ますね。 公認心理師の資格試験で、公認心理師資格の根拠法が出るのは当然と言えば当然です。 問50 公認心理師法について、正しいものを…

公認心理師 2019-35

問35は公認心理師法に関する設問です。 代表的な条項に関する選択肢が並んでいますね。 問35 公認心理師法について、誤っているものを1つ選べ。 ①秘密保持義務についての規定がある。 ②信用失墜行為に対しては罰則が規定され…

公認心理師 2019-45

問45は業務に関する記録の保管に関連する設問です。 医療で使われているSOAP形式の記録に関する内容となっています。 問45 SOAP形式の診療録の記載内容について、正しいものを1つ選べ。 ①Sに神経学的所見を記載する。…

公認心理師 2019-2

問2はスタッフへの対応に関する問題です。 連携に関する実践的な理解という感じでしょうか。 問2 統合失調症のデイケア利用者Aについてのケア会議で、スタッフBが「Aさんは気難しく、人の話を聞いていないので関わりが難しい」と…

公認心理師 2019-1

問1は公認心理師法に関する問題です。 やはり公認心理師法は確実に押さえておきたいところですね。 問1 公認心理師の業務や資格について、正しいものを1つ選べ。 ①診断は公認心理師の業務に含まれる。 ②公認心理師資格は一定年…

多重関係

公認心理師の職責の「多重関係」についてきちんと押さえておきましょう。 多重関係について 多重関係とは「専門家としての役割と別の役割を、意図的かつ明確に同時にあるいは継続的に持ち続けること」を指します。 具体的には以下の状…