公認心理師 2018追加-46

労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律〈労働者派遣法〉について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 このテーマについては、受験前に調べていました。 こちらの記事をご覧ください。 やはり社会的な関心…

公認心理師 2018追加-23

平成26年度以降の過労死等の労災補償状況のうち、脳・心臓疾患に関する事案で支給決定件数の最も多かった業種(大分類)として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 こちらについては「脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況」にしっか…

公認心理師 2018追加-59

27歳の女性A、会社員の事例です。 事例の詳細は以下の通りです。 3年前から大きなプロジェクトの一員となり、連日深夜まで勤務が続いていた。 気分が沈むため少し休みたいと上司に申し出たところ、認められなかった。 徐々に不眠…

公認心理師 2018-130

心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の各段階で事業者が行うことについて、適切なものを2つ選ぶ問題です。 こちらの問題は厚生労働省から出されている「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き~メンタル…

公認心理師 2018-135

労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度について、正しいものを2つ選ぶ問題です。 以前の記事でもストレスチェック制度については軽くまとめています。 ストレスチェック制度とは、平成27年12月1日に公布された「労働安全衛…

公認心理師 2018-77(修正・最終版)

この問題については以前解説を行いましたが、以下の通り修正します。 以前の記事をご確認のうえで、以下を読み進めて頂けると幸いです。 本問は選択肢②および選択肢⑤を正答と捉えておりましたが、公式回答では選択肢②ではなく選択肢…

公認心理師 2018-111

リーダーシップについて、誤っているものを1つ選ぶ問題です。 あまり聞きなれないような理論も出ていますね。 PM理論や状況適合的モデル、変革型リーダーシップなどは臨床心理士の過去問題にも出題されていました。 解答のポイント…

公認心理師 2018-100

ワーク・モチベーション研究において人間関係論の基礎となったものとして、正しいものを1つ選ぶ問題です。 ここで示されている理論の他にも、重要なものがあるので一緒に押さえておくと良いでしょう。 ハーズバーグの動機づけ要因・衛…

公認心理師 2018-72

35歳営業職の男性Aの事例です。 社会の相談室に勤務する公認心理師の対応を問う問題ですね。 キャリアカウンセリングの枠組みで捉えていきましょう。 ホームズ&レイのリストじゃないですが、昇進も危機になりうるストレスフルな出…

公認心理師 2018-62

産業医から企業内の心理相談室を紹介された35歳女性の事例です。 事例内容から対応を判断していくタイプの問題ですね。 選択肢のうち4つが具体性の強い対応になっており、受験者は「そう判断するに足る情報があるか否か」の見極めが…