公認心理師 2024-37

子どもの心理的アセスメントにおける人物画の表現の取扱いに関する問題です。 正答は選びやすいと思いますが、それ以外の選択肢にきちんと理由を付けられることが重要ですね。

公認心理師 2024-35

高齢者支援における公認心理師の業務に関する問題です。 こういう問題って簡単なようで、明確な根拠が示しづらくて意外と解説が難しいです。

公認心理師 2024-41

刑事施設における性犯罪再犯防止指導の内容に関する問題です。 RNRモデルを基盤にしていることを理解していれば(そしてRNRモデルの基礎的なことがわかっていれば)、比較的解きやすい内容だったと思います。

公認心理師 2024-46

平成29年時の学習指導要領改訂に関する問題です。 学習指導要領改訂は10年おきくらいに行われていますから、それぞれの改訂時にどのような学びが目標とされているかを把握しておくと良いでしょう。

公認心理師 2024-48

教育機会確保法に関する問題です。 誤答選択肢が同じ法律から引用されているので、比較的解きやすい内容であったと言えます。

公認心理師 2024-51

いじめ防止対策推進法の内容に関する問題です。 いじめの対応には、その人が「いじめをどう捉えているのか」が強く反映される気がします。

公認心理師 2024-52

Rodolfaらが提唱した心理職の機能的コンピテンシーに関する問題です。 過去問(公認心理師 2022-125)で解説した内容がそのまま、という感じですね。