公認心理師 2022-37
うつ病に対する認知行動療法の技法に関する問題です。 一つだけ、ある特定の問題に対して用いられる技法がありますね。
うつ病に対する認知行動療法の技法に関する問題です。 一つだけ、ある特定の問題に対して用いられる技法がありますね。
ACTの説明になっていない選択肢を選ぶ問題です。 過去問の解説がそのまま使えましたね。 出題の可能性が予期できる内容でしたし、ぜひ取っておきたい問題と言えるでしょう。
心理療法・技法の特徴を踏まえ、説明文に該当するものを選択する問題です。 忘れた頃に森田療法がやってきますね。
サリヴァンが重視していた仲間関係およびその着想に基づくグループに関する問題です。 サリヴァンに関して「関与しながらの観察」以外の出題は初めてになりますね。 とは言え、日本においては有名な概念(サリヴァンは中井久夫先生の功…
クライエントの問題を先行事象・標的行動・結果事象という捉え方に基づいて考えていく問題です。 「先行事象・標的行動・結果事象」からどういう理論が思い浮かぶか、がまずは大切ですね。
ケースフォーミュレーションに関する問題です。 私にとっては「見立て」に関して当たり前のことを述べているに過ぎない概念ですから、横文字で言われてもあまりピンときません。
事例に対して適用となるだろう行動療法的な技法を選択する問題です。 各技法の理論的背景と、その具体的方法を知っておけば比較的解きやすいと言えますね。
ある特徴が示されており、その特徴に合致する心理療法を選択する問題です。 最近いろんな心理療法が出てきていますが、「完全な新作」というのは今の時代、出てこないと思ってよいでしょうね。 古臭い言い方ですけど、やはり「温故知新…
グレゴリー・ベイトソンのダブルバインド理論に関する問題です。 不適切選択肢の概念は、家族療法の他学派の重要概念になりますから、こちらも併せて覚えておくと良いでしょう。
心理療法の創始者を問う内容ですね。 THE・王道といった感じの問題ですから、落とさないようにしたいですね。