公認心理師 2022-128
Rogersのクライエント中心療法における共感的理解に関する問題です。 共感的理解に関する問題は2018年の第一回試験でも出題されていますね。
Rogersのクライエント中心療法における共感的理解に関する問題です。 共感的理解に関する問題は2018年の第一回試験でも出題されていますね。
動機づけ面接に関する問題です。 本当に最近は新しい知見に疎くなっていると感じることが多く、困ってしまいますね(動機づけ面接ではなくて、正答以外の選択肢についてのお話です)。
Sullivanの関与しながらの観察に関する問題です。 バシッと「定義はこうです」と言えない概念ですから、解説がいつも難しいと感じますね。
事例のコミュニケーションがYalomの集団療法の概念のいずれに該当するかを選択する問題です。 過去問でYalomらの集団療法の治療要因に関する問題が出題されていますから、その応用(というほどのものでもないかもしれないけど…
事例の家族関係を説明する家族療法概念を選択する問題です。 家族と関わるカウンセラーが出会いやすい状況と言えますね。
Iveyらのマイクロカウンセリングにおける「かかわり行動」の重要な4要素に関する問題です。 初出の概念なので、これを機に全体像を把握しておきましょう。
リラクセーションを主な目的とする技法を選択する問題です。 主に認知行動療法の技法が示されていますね。
ナラティブの概念に関する問題です。 ナラティブについては、これまでしっかりと解説してこなかったように思うので、整理も兼ねてまとめておきました。
事例の状態を踏まえて、最も適応がよさそうな支援法を選択する問題です。 多くの人が正解を選ぶことができた問題ではないかなと思います(名前の通りですからね)。
Bordinの作業同盟に基づいた事例の対応を選択する問題です。 「主訴と異なる(ように見える)話題」へのカウンセリングでの認識の仕方および対応に関する理解が問われています。