公認心理師 2024-31
摂食障害患者の症状評価のために用いられる心理検査を選択する問題です。 初出の検査が3つもありますね。
摂食障害患者の症状評価のために用いられる心理検査を選択する問題です。 初出の検査が3つもありますね。
QOLを測定する包括的尺度を選択する問題です。 過去問を把握しておけば2択まで絞ることができますね。
全般性不安障害が疑われる成人に用いられる心理検査を選択する問題です。 こちらは過去問で出題がありますから、解きやすい問題と言えますね。
限局性学習症/限局性学習障害のアセスメントツールを選択する問題です。 「おいおい、検査名が答えになってるじゃないか…」と思った人が多いことでしょう。
事例の状況に適した心理検査を選択する問題です。 すでにいくつかの可能性が排除されていますから、考えやすい問題であったと言えますね。
事例の病態評価に適切な心理検査を選択する問題です。 各検査の評価対象を把握していれば簡単に解けますね。
虐待によるトラウマの影響をアセスメントする際に用いる心理検査を選択する問題です。 まず二択まで絞れると「よく勉強しているなぁ」という感じになりますね(そして、その二択以外は過去問で出題がある)。
TEGの自我状態と関係がある特徴の説明に関する問題です。 各自我状態に関する基本的な理解があれば解くことができますね。
日常生活上の遂行機能を評価する心理検査を選択する問題です。 初出の検査も出てきていますが、正解は過去問をやっていれば解けるものになっています。
主に高齢者を対象に認知機能の評価を行う心理検査を選択する問題です。 かなり解きやすい問題だったと思います。