公認心理師 2023-141
事例の病態評価に適切な心理検査を選択する問題です。 各検査の評価対象を把握していれば簡単に解けますね。
事例の病態評価に適切な心理検査を選択する問題です。 各検査の評価対象を把握していれば簡単に解けますね。
虐待によるトラウマの影響をアセスメントする際に用いる心理検査を選択する問題です。 まず二択まで絞れると「よく勉強しているなぁ」という感じになりますね(そして、その二択以外は過去問で出題がある)。
TEGの自我状態と関係がある特徴の説明に関する問題です。 各自我状態に関する基本的な理解があれば解くことができますね。
日常生活上の遂行機能を評価する心理検査を選択する問題です。 初出の検査も出てきていますが、正解は過去問をやっていれば解けるものになっています。
主に高齢者を対象に認知機能の評価を行う心理検査を選択する問題です。 かなり解きやすい問題だったと思います。
WISC-Ⅳの基本情報に関する問題です。 検査の仕組み・構造に関する問題ですね。
WAIS-Ⅳのフィードバックに関する問題です。 一応、簡単な結果の読み取りが求められていますね。
知能に関する知識を問うている問題です。 知能に関する基本的な理解や、各知能検査の前提(知能をどう算出するか等)を把握しておけば解きやすい問題でしたね。
Finnの治療的アセスメントに関する問題です。 活動している領域によっては、自然と「治療的アセスメント」をしている人も多いでしょうね。
ASDの診断用評価尺度に関する問題です。 「診断用評価尺度」というところがポイントで、スクリーニングに関する基本的な考え方を背景に持っておくとわかりやすいでしょう。