公認心理師 2022-22

問題の説明に合致する概念を選択する問題です。 過去問で出ている概念でしたが、そのときの解説が甘かったですね。

公認心理師 2022-55

障害者権利条約に関する問題です。 条約の中身を把握していることも大切ですが、一般常識で解くことが可能かなと思います。 そういう意味で非常に易しい内容だったと言えます。

公認心理師 2022-46

母子保健法で規定されている内容を選択する問題です。 世の中にはいろんな仕組みがありますが、それらが何によって規定されているかを知っておくと色々便利です(クライエントに情報提供できるだけでなく、雑談のネタにもなる。そして雑…

公認心理師 2022-36

この問題ですが、一見すると「知らないと解けない系」と思いきや、そうではありません。 「該当しないもの」として挙げられている選択肢(つまり正答となる選択肢)は、「それを身体障害種として選んじゃダメだよ」というものでしたね。

公認心理師 2022-3

障害者の職業生活の支援を行う機関に関する問題です。 初出の内容であり難しい印象でしたが、名前の通りと言えば名前の通りなんですよね。

公認心理師 2021-154

事例の状況を踏まえて、考えられる措置先を選択する問題です。 ポイントは「措置先」という用語であり、「措置制度」で利用できる施設や制度を選択する必要があるということですね。

公認心理師 2021-150

ひきこもり状態になっている大学生の両親への支援に関する問題です。 本問では「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」を引用しつつ、私なりの見解を交えて解説していきましょう。

公認心理師 2021-145

施設入所児童の言動に対する理解と対応に関する問題です。 こうした言動をどのように捉えるか、私なりに考えていることを述べておきました。

公認心理師 2021-118

緊急一時保護の基準に関する問題です。 過去に出題のある内容であり、こうしたリスクアセスメントに絡む問題は頻出問題と言ってよいでしょう。

公認心理師 2021-134

社会的養護における永続性(パーマネンシー)に関する問題です。 明らかに外せそうな選択肢があるのは良いですけど、きちんとした認識をもって解答を導くのはなかなか大変な問題です。