公認心理師 2021-104

統合失調症の特徴的な症状を選択する問題です。 いろんな症候が示されているので、それぞれを示す代表的な疾患を知っておく必要があります。

公認心理師 2021-135

パニック発作の症状に関する問題です。 こういう問題に強くなるために「2020年度作成 DSM-5に関する確認テスト」を作りました。 やると力になると思うんだけどなぁ、といつも思っています。

公認心理師 2021-121

うつ病によって減退するもの・しないものを選択する問題です。 低年齢で見る「うつ状態」への支援についても、少し述べておきました。

公認心理師 2021-19

産後うつ病に関する問題です。 過去問(公認心理師 2019-101)と絡む内容もありますから、かなり選択肢を絞れるはずです。

公認心理師 2021-27

アルコールによる健康障害に関する問題です。 載っている資料が少なくて苦労しましたが、e-ヘルスネットに記載があるものが多かったです。

公認心理師 2021-14

またもやDSM-5のカテゴライズを問う問題です。 DSM-5の基準ばっかり書いていても面白くないので、分離不安障害への支援法(小学校低学年・学校の対応含む)も書いておきました。

公認心理師 2021-13

DSM-5のカテゴライズを問う問題です。 こういう「出題されることが想定される内容」で「単純に覚えるしかない」問題は大変ですが、コツコツ覚えるしかないですね。 資料室にある「2020年度作成 DSM-5に関する確認テスト…

公認心理師 2020-133

高齢者に副作用の少ない睡眠薬を選択する問題です。 そもそも「高齢者でなくても副作用が強い薬剤」もありますから、その辺から一つずつ選択肢を狭めていきたい問題と言えます。

公認心理師 2020-146

うつ病の可能性が高いクライエントの家族に対する説明として考えられるものを選択する問題です。 通り一遍等のことばかり述べても面白みがないので、「合体」という人間学的テーマを絡めて解説していきました。

公認心理師 2020-106

本問はもともと「適切なものを1つ選べ」とされていましたが、実際には適切なものが2つあることが判明し、本番ではいずれか一方を選択していれば正答となった問題です。 ですが、学ぶ上では「2つ正答があるぞ」と言えるようにしておく…