公認心理師 2024-24

「1日の大半を家の中で過ごし、外出頻度は週1回未満である高齢者の状態」を示す概念を選択する問題です。 正答に関する詳しい理解はなくても、他の選択肢を理解している、正答の言葉の響きで何となく、で正解できそうな問題ですね。

公認心理師 2024-49

DSM-5における言語症/言語障害の特徴に関する問題です。 工夫も何もない、ただ診断基準を把握していれば良いという問題ですね。

公認心理師 2024-22

感情を認知することの障害に関する問題です。 似て非なる概念がたくさんありますから、弁別できるようにしておきましょう。

公認心理師 2023-88

ベンゾジアゼピン系抗不安薬が結合する受容体を選択する問題です。 過去問解説で出ていなくはないのですが、覚えておくのは難しいですね…。

公認心理師 2023-140

DSM-5に基づく病態の理解に関する問題です。 「診断名はどれか」がわかることは当然ですが、同時に「どういう支援が大切か」も考えていきたいところですね。

公認心理師 2023-111

うつ病の症状に関する問題です。 「ある症状=この病理」という一対一で覚えておくのは危険ですが、「この症状はこの病理に多いよなぁ」くらいはわかっておく必要がありますね。

公認心理師 2023-110

賛美されたい欲求の広範な様式を示すパーソナリティ障害を選択する問題です。 答えはそれほど難しくないので、あるパーソナリティ障害に関するDSM-5に含まれないけど知っておいた方が良い特徴について述べておきます。