公認心理師 2018追加-4

ゲシュタルト心理学において中心的に研究され、現在も継続して研究されているものとして、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 公認心理師2018-79の選択肢①がゲシュタルト心理学に関しての内容でしたね。 きちんと押さえておき…

公認心理師 2018追加-3

公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 この「公認心理師に求められる」というところがミソですね。 臨床心理士のときには大丈夫だったことが、公認心理師ではそうもいかないことが出て…

公認心理師 2018追加-14

「関与しながらの観察」について、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 「関与しながらの観察」については、公認心理師2018-44でも出題されていますね。 しっかりと過去問をやっておけば解けるタイプの問題でした。 試験勉強で…

公認心理師 2018追加-2

精神科病院に通院中のクライエントが特定の人へ危害を加える可能性があると判断される場合、公認心理師が最初に行うべき行動として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 こういった自傷他害の可能性がある場合は、守秘義務を超えて対応…

公認心理師 2018追加-65

中学2年の担任教師Aの事例です。 事例の詳細は以下の通りです。 Aは、中学校でスクールカウンセリングを担当している公認心理師に相談した。 クラスの女子生徒Bが「誰にも言わないでください」と前置きして話し出した。 「小学校…

公認心理師 2018追加-64

3歳の女児Aの事例です。 事例の詳細は以下の通りです。 ネグレクトで児童相談所に保護された。 非嫡出子として出生した。 母親はAの情緒的要求に応じることが乏しく、Aを家に放置することが多かったため、一時保護に至った。 保…

公認心理師 2018追加-23

平成26年度以降の過労死等の労災補償状況のうち、脳・心臓疾患に関する事案で支給決定件数の最も多かった業種(大分類)として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 こちらについては「脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況」にしっか…

公認心理師 2018追加-59

27歳の女性A、会社員の事例です。 事例の詳細は以下の通りです。 3年前から大きなプロジェクトの一員となり、連日深夜まで勤務が続いていた。 気分が沈むため少し休みたいと上司に申し出たところ、認められなかった。 徐々に不眠…

公認心理師 2018追加-1

公認心理師の登録取消しの事由として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 簡単なように見えて、けっこう複雑な問題でした。 ひっかけがあちらこちらに潜んでいるような。 解答のポイント 公認心理師法第32条の内容を把握している。 …

解説をはじめます

追加試験の問題及び解答が公開されましたね。 いざ見てみると興味深いので、解いていこうと思います。 ゆっくり解いていこうと思うので、気長にお付き合いください。