公認心理師 2023-94
WISC-Ⅳの基本情報に関する問題です。 検査の仕組み・構造に関する問題ですね。
WISC-Ⅳの基本情報に関する問題です。 検査の仕組み・構造に関する問題ですね。
WAIS-Ⅳのフィードバックに関する問題です。 一応、簡単な結果の読み取りが求められていますね。
知能に関する知識を問うている問題です。 知能に関する基本的な理解や、各知能検査の前提(知能をどう算出するか等)を把握しておけば解きやすい問題でしたね。
Finnの治療的アセスメントに関する問題です。 活動している領域によっては、自然と「治療的アセスメント」をしている人も多いでしょうね。
ASDの診断用評価尺度に関する問題です。 「診断用評価尺度」というところがポイントで、スクリーニングに関する基本的な考え方を背景に持っておくとわかりやすいでしょう。
心理検査の構成に関する問題です。 その心理検査が「何を測っているか」「そのためにどういう構成になっているか」までの把握が求められていることがわかりますね。
条件に適合する心理検査を選択する問題です。 「強迫症」「成人」という条件が今回の問題で示されていますね。
事例の状態像を把握するのに最も適した検査を選択する問題です。 事例の状態を見立てる+各検査の目的を把握していることが求められています。
知的障害児の適応行動の評価で使用する心理検査を選択する問題です。 「適応行動の評価と言えばこの検査」という感じで浮かびやすい問題だったように思います。
各質問紙法に関する問題です。 正答となる選択肢もちょっと凝っていますし、それ以外の選択肢の解説も「どこから引っ張ってきたのか」が難しかったですね。