公認心理師 2021-84

色覚の反対色過程と関連するものを選択する問題です。 「反対色過程ってなに?」という状態の人も多かったのではないかと思います。 私もその一人です。

公認心理師 2021-103

メニエール病に関する問題です。 めまい=メニエール病と思いがちですが、かなり鑑別が重要になるので安易に考えないようにしましょう。

公認心理師 2021-115

心身症に含まれないものを判断する問題です。 心身症に関してはよく出題されますから、きちんと定義を理解しておくこと、代表的な心身症についての把握が重要になります。

公認心理師 2021-112

味覚の基本味を問う内容です。 感覚器官に関する理解も心理学の領域ですから覚えておきましょう。 生物に、どうしてこの「基本味」が備わっているのかを考えておくと良いでしょうね。

公認心理師 2021-12

知覚の老化に関する問題です。 around40の私としては、そろそろ自分のこととして考えねばならないことばかりでした(特にルアーを結ぶ時に近くが見づらくなっている)。

公認心理師 2021-44

免疫担当細胞に関する問題です。 アニメやマンガで人気の「はたらく細胞」の中で、赤血球、白血球(たぶん好中球)、ヘルパーT細胞、B細胞、単球、マクロファージ、などが出演しております。

公認心理師 2021-26

くも膜下出血に関する問題です。 心理的な問題を知っているということは、「これは心理的な問題で起こる反応ではない」ということもわかるということですから、しっかりと理解しておきましょう。

公認心理師 2021-28

1型糖尿病の高校生の治療における留意点を選択する問題です。 各発達段階での変化を踏まえた「1型糖尿病の治療」について答えるというイメージですね。

公認心理師 2020-83

ヒトの聴覚についての問題ですが、実際には音響心理学などの分野の知識も求められており、なかなかの難問です。 でも耳の聞こえについては臨床場面で時々出てくる主訴ですし、「根っこの部分から知っている」という事実が自分の臨床を支…

公認心理師 2020-120

慢性疲労症候群に関する概要が問われています。 詐病と間違えられることも多いため、こうした疾患の存在を知っておくことが大切です。 TEGのFCやACとの関連もあるとされていますね。