公認心理師 2018追加-101

突然の動作停止後にぼんやりとなり、口をもごもご動かしながら舌なめずりをして、自分の服をまさぐる動作が数分間見られる状態が月に数回あり、この状態があったことを覚えていない。 この状態について、最も適切なものを1つ選ぶ問題で…

公認心理師 2018追加-131

少子高齢化が進むわが国の現状について、正しいものを2つ選ぶ問題です。 こちらの問題は少子高齢化という社会問題にきちんと目を向けているかを問われています。 これから日本がどういう国になっていくのか、そうした状況においてどう…

公認心理師 2018追加-153

50歳の男性Aの事例です。 事例の内容は以下の通りです。 うつ病の診断で通院中である。 通院している病院に勤務する公認心理師がAと面接を行っていたところ、Aから自殺を計画していると打ち明けられた。 Aは「あなたを信頼して…

公認心理師 2018追加-128

大脳の生理学的機能について、正しいものを2つ選ぶ問題です。 大脳については、基本的な事項は押さえておきたいところですね。 例えば以下のような事柄。 大脳は、ヒトでは他のどの生体よりも高度に発達している。大脳の一番外側の層…

公認心理師 2018追加-104

医療法に定めるものについて、正しいものを1つ選ぶ問題です。 医療法は病院・診療所・助産所の開設・管理・整備の方法などを定めた法律です。 医療施設の定義、病床種、医療事故調査、医療計画などの医療に関する基本的事項をまとめた…

公認心理師 2018追加-85

B.LatanéとJ.M.Darleyの理論による緊急時の援助行動までの以下から1~5の意思決定過程の順序について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 何か深刻な事態が生じているという認識 自分に助ける責任があるという認識 …

公認心理師 2018追加-99

睡眠について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 睡眠といえば脳波と切り離せないですね。 睡眠段階の判定には脳波が重要な指標となります。 脳波も基本的な、α波、β波、θ波、δ波などは覚えておきたいところです。 どういった状況…

公認心理師 2018追加-134

介護保険法について、正しいものを2つ選ぶ問題です。 本法の成立背景として、老人福祉法の財政の破綻、医療分野を切り離して老人保健法を制定したものの、これも破綻したことがその成立に大きく関わっています。 これらの破綻のために…

公認心理師 2018追加-136

プライム刺激とターゲット刺激の意味的関連性によるプライミング効果について検討する目的で、語彙判断課題を用いた実験を行った。 意味的関連がある(SR)条件の方が意味的関連がない(UR)条件よりも語彙判断の反応時間が短くなる…

公認心理師 2018追加-150

14歳の男子A、中学2年生の事例です。 事例の内容は以下の通りです。 Aは日頃学業への取組が不十分であり、定期試験の答案が返却される度に、点数が低いのは自分の能力がないからだと考えていた。 しかし、今回の定期試験では努力…