公認心理師 2018追加-107

産業・労働分野の法令について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 この問題で押さえておきたいのは労働三法です。 日本において、労働関係の代表的な法律として、労働基準法・労働組合法・労働関係調整法があり、これらを労働三法と呼び…

公認心理師 2018追加-115

保護観察において受講が義務付けられた、医学、心理学、教育学、社会学その他の専門的知識に基づく、特定の犯罪傾向を改善するための体系化された手順による専門的処遇プログラムに該当しないものを1つ選ぶ問題です。 専門的処遇プログ…

公認心理師 2018追加-97

生徒指導提要(文部科学省)に示されている生徒指導として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 生徒指導提要に関する内容は、公認心理師2018-36がありました。 このときには「生徒指導提要」という表現はなかったので、今回は明確…

公認心理師 2018追加-92

認知行動療法に影響を与えた人物と理論又は技法との組合せとして、正しいものを1つ選ぶ問題です。 オーソドックスな問題形式ではありますが、それなりの知識量が求められるタイプの問題です。 「正しいもの」を選択するわけですから、…

公認心理師 2018追加-96

配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律〈DV防止法〉について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 基本的な内容を把握していることを求められている内容ですが、それだけにきちんと押さえておくべき内容となっています。…

公認心理師 2018追加-80

人間性心理学の特徴として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 本問では人間性心理学の特徴というよりも、臨床心理学の歴史の流れについて把握しているかを問われています。 正答以外の選択肢が、何学派の内容かを答えられることが重…

公認心理師 2018追加-91

内田クレペリン精神作業検査の実施と解釈について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 こちらの検査はエミール・クレペリンが創案した「連続加算法」を内田勇三郎が取り入れ、作業検査法として完成させました。 臨床心理士資格試験では、…

公認心理師 2018追加-83

自己効力感〈self-efficacy〉について、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 Banduraは社会的学習に関連して、人間の行動を決定する重要な要因として自己効力感を提唱しました。 自己効力感については何度か出てい…

公認心理師 2018追加-106

非行少年の処遇について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 非行少年の処遇については色んなルートがあるように見えて、実はそれほど複雑ではありません。 それぞれの機関や専門家の役割と責任の範囲をきちんと把握しておきましょう。 …