公認心理師 2021-135
パニック発作の症状に関する問題です。 こういう問題に強くなるために「2020年度作成 DSM-5に関する確認テスト」を作りました。 やると力になると思うんだけどなぁ、といつも思っています。
パニック発作の症状に関する問題です。 こういう問題に強くなるために「2020年度作成 DSM-5に関する確認テスト」を作りました。 やると力になると思うんだけどなぁ、といつも思っています。
うつ病によって減退するもの・しないものを選択する問題です。 低年齢で見る「うつ状態」への支援についても、少し述べておきました。
産後うつ病に関する問題です。 過去問(公認心理師 2019-101)と絡む内容もありますから、かなり選択肢を絞れるはずです。
アルコールによる健康障害に関する問題です。 載っている資料が少なくて苦労しましたが、e-ヘルスネットに記載があるものが多かったです。
またもやDSM-5のカテゴライズを問う問題です。 DSM-5の基準ばっかり書いていても面白くないので、分離不安障害への支援法(小学校低学年・学校の対応含む)も書いておきました。
DSM-5のカテゴライズを問う問題です。 こういう「出題されることが想定される内容」で「単純に覚えるしかない」問題は大変ですが、コツコツ覚えるしかないですね。 資料室にある「2020年度作成 DSM-5に関する確認テスト…
高齢者に副作用の少ない睡眠薬を選択する問題です。 そもそも「高齢者でなくても副作用が強い薬剤」もありますから、その辺から一つずつ選択肢を狭めていきたい問題と言えます。
うつ病の可能性が高いクライエントの家族に対する説明として考えられるものを選択する問題です。 通り一遍等のことばかり述べても面白みがないので、「合体」という人間学的テーマを絡めて解説していきました。
本問はもともと「適切なものを1つ選べ」とされていましたが、実際には適切なものが2つあることが判明し、本番ではいずれか一方を選択していれば正答となった問題です。 ですが、学ぶ上では「2つ正答があるぞ」と言えるようにしておく…
事例の状況から最も優先されるべき対応を選択する問題です。 うつ病の事例で「認知行動療法」が出ると、それを選びたくなりますが、あくまでも現時点で何が優先するべきかという点に沿って判断していくことが重要になります。