公認心理師 2018追加-77

36歳の男性A、会社員の事例です。 事例の内容は以下の通りです。 3年ほど前から、外出する際に戸締りやガスの元栓を閉めたかが気になって何回も確認するようになった。 そのため、最近は外出するのに非常に時間がかかる。 また、…

公認心理師 2018追加-76

72歳の男性Aの事例です。 事例の内容は以下の通りです。 76歳の妻Bと二人暮らしである。 Bは2年前にAzheimer型認知症の診断を受け、現在は要介護3の状態である。 Aはもともと家事が得意であり、介護保険サービスを…

公認心理師 2018追加-38

チーム医療の考え方として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 「チーム医療推進協議会」のホームページには、それぞれの職種の役割やどういう領域で活動しているかが記されております。 臨床心理士(まだ公認心理師という記載は無い…

公認心理師 2018追加-26

がん患者とその支援について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 サイコオンコロジーと絡む内容になっています。 がんに関する周辺的な事柄やそれへの対処を理解しているかが重要です。 がんは身近な病気ですから、目の前のクライエント…

公認心理師 2018追加-72

24歳の女性Aの事例です。 事例の内容は以下の通りです。 Aは最近、職場で不安や緊張を感じるようになった。 子どもの頃から成績は平均より上だったが、おとなしく内気な性格で友人は少なかった。 就職した当初は単独作業が多かっ…

公認心理師 2018追加-11

知的な遅れがなく、社会性やコミュニケーションを中心とした発達障害が疑われる児童に対して用いる検査として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 上記の要件、すなわち以下の全てに該当する検査を選択することが求められています。 …

公認心理師 2018追加-24

記憶について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 記憶は認知心理学の代表的領域です。 本問は結構突っ込んだ内容になっているように思えます。 特にエピソード記憶の反復などは、その領域に多少明るければ大丈夫なのですが、そうでない…