4分の1が終わりました
追加試験の解説も4分の1が終わりましたね。 約1か月で4分の1ですから、追加試験の解説がすべて終わるのが5月末くらいでしょうか。 新年度に入ってから本格的に勉強を始めるという方もおられるでしょうから、できるだけ早くに完成…
追加試験の解説も4分の1が終わりましたね。 約1か月で4分の1ですから、追加試験の解説がすべて終わるのが5月末くらいでしょうか。 新年度に入ってから本格的に勉強を始めるという方もおられるでしょうから、できるだけ早くに完成…
こちらは警察署に勤務する公認心理師の対応に関する問題になりますね。 事例の詳細は以下の通りです。 小学校で原因不明の爆発事故が起こり、多数の負傷者がいると通報があった。 所轄警察署に勤務する公認心理師は事故発生後、他の署…
22歳の女性A、大学生の事例です。 事例の内容は以下の通りです。 アルバイトや就職活動で疲弊し、試験勉強がまったく手につかないとAは学生相談室を訪れ、公認心理師に訴えた。 Aは涙を流しており、事実関係は整理されておらず、…
要支援者等の個人情報とプライバシーの保護について、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 公認心理師2018-47などが類似問題ですね。 基本は公認心理師法第41条になりますが、それ以外にも「個人情報保護法」「人を対象とする…
オペラント条件づけで、逃避学習や回避学習を最も成立させやすいものとして、正しいものを1つ選ぶ問題です。 オペラント条件づけの基本的な知識を問うている内容になっています。 公認心理師2018-7が類似問題となっています。 …
心理アセスメントにあたっての基本的な情報の収集方法として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 いくつかの選択肢を除外するために、家族療法の知識が若干問われている内容になっています。 公認心理師2018追加-34などは類似…
不登校について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 文部科学省が出している代表的な通知等を把握しておくことが求められます。 官公庁が示している不登校の捉え方に関しての問題は、これが初めてかなと思います。 この機会に、しっかり…
認知症のケアに用いる技法として、不適切なものを1つ選ぶ問題です。 こちらは有斐閣から出ている「臨床心理学 (New Liberal Arts Selection) 」に概ね記載がありました。 このシリーズはいろいろ載って…
ときどき「ブログの内容を印刷して使ってもいいですか?」「切り貼りして勉強用に使いやすく加工していいですか?」といったお問合せをいただきます。 本ブログの内容の使用について、これまで明確なルールを述べていないので丁寧に許可…
特定妊婦のリスク要因として、不適切なものを1つ選ぶ問題です。 児童福祉法第6条の3○5において「出産後の養育について出産前において支援を行うことが特に必要と認められる妊婦(以下「特定妊婦」という)」であり、特定妊婦に対し…