公認心理師 2021-79

クライエントの発言から、最も優先的に考慮すべきものを選択する問題です。 多くの人が思い浮かべる性被害以外にも、見立てを有しておきたいものです。

公認心理師 2021-77

虐待が疑われる状況での対応に関する問題です。 基本的な問題ではありますが、不適切と判断する理屈の「根っこ」にある考えもしっかりと述べられることが大切です。

公認心理師 2021-43

学校におけるピアサポート・プログラムに関する問題です。 資料がなかったので、母校の図書館まで探しに行きました(それらしい書籍が、母校の図書館にしかなかった)。

公認心理師 2021-23

授業におけるユニバーサルデザインに関する問題です。 こうした問題では、不適切選択肢もユニバーサルデザインと関連するものをもってくるものだと思っていましたが、どうやらそうでもなかったようです(だから調べるのにえらい時間がか…

公認心理師 2021-68

アクティブラーニングの視点を用いた指導法に関する問題です。 不適切選択肢が特定の教授法を指していると思って解説しましたが、どうもその辺が怪しいですね。 こういう問題の解説は大変です(難しいわけではないけど)。

公認心理師 2021-74

いじめが原因と思われる自殺事案で緊急支援に入った場合の対応に関する問題です。 自分が所属する学校で緊急事態が起きるのも、緊急事態が起きた学校に行くのも疲れるものです。

公認心理師 2021-42

適正処遇交互作用に関する問題です。 過去問をやっておけば適正処遇交互作用に関しては理解できていると思いますが、大切なのは「誤っている選択肢」が何の概念の説明か理解できていることですね。

公認心理師 2021-56

特別支援教育コーディネーターの役割に関する問題です。 過去問では、解説の中で特別支援教育コーディネーターの機能が出てきたりしていましたが、こうした根本的な問題は今まで出題がなかったですね。

公認心理師 2021-49

いじめ防止対策推進法に関する問題です。 誰が何をする権利を持っているのか、を明確に把握していることが求められますね。

公認心理師 2020-154

3名の別室登校生徒の回復に伴う対応に関する問題です。 初めに言っておきますが、私は本問で挙げられているどの選択肢の対応も取りません。 ただし、そのことと正答となった選択肢が間違っているということを意味しているわけでもあり…