公認心理師 2018追加-45
スクールカウンセラー等活用事業について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 こちらについては「スクールカウンセラー等活用事業実施要領」を参照することが求められています。 SCとして活動している人なら、大半は知っている内容にな…
スクールカウンセラー等活用事業について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 こちらについては「スクールカウンセラー等活用事業実施要領」を参照することが求められています。 SCとして活動している人なら、大半は知っている内容にな…
中学2年の担任教師Aの事例です。 事例の詳細は以下の通りです。 Aは、中学校でスクールカウンセリングを担当している公認心理師に相談した。 クラスの女子生徒Bが「誰にも言わないでください」と前置きして話し出した。 「小学校…
9歳の男児A、小学3年生の事例です。 事例の内容は以下の通りです。 Aの学級はクラス替えがあり担任教師も替わった。 5月になるとAが授業中に立ち歩くようになり、それを注意すると児童と小競り合いが頻発するようになった。 ク…
小学校5年生の女児Aの事例です。
特別支援教育における通級指導について、正しいものを2つ選ぶ問題です。 通級指導とは、日本の義務教育における特別支援教育の制度の一つで、通常の学級に在籍していながら個別的な特別支援教育を受けることの出来る制度です。 通級に…
学校における教職員へのコンサルテーションに含まれるものとして、誤っているものを1つ選ぶ問題です。 「児童生徒の教育相談の充実について~学校の教育力を高める組織的な教育相談体制づくり~(報告)」の中で、以下の通りスクールカ…
学校における心理教育的アセスメントについて、誤っているものを1つ選ぶ問題です。 石隈先生の「学校心理学」の考え方に沿った問題になっています。 学校心理学とは「生徒の学習面と適応面での発達を援助する目的で、学校心理学の専門…
内発的動機づけによる学習をしている者として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 内発的動機づけの概念は、もともとは、動因低減説への反論として導入されました。 動因低減説では、生体を本来怠け者と捉え、不都合な状態が生じない限り…
学校における一次的、二次的及び三次的援助サービスについて、正しいものを1つ選ぶ問題です。 こちらはいわゆる「学校心理学」に関する問題ですね。 「児童生徒の教育相談の充実について~学校の教育力を高める組織的な教育相談体制づ…
中学2年生の息子Bの不登校について相談する母親Aの事例です。 事例の状況を踏まえ、SCの対応として「まず行うべきもの」を選択する問題です。 事例の状況は以下のとおりです。 中学1年生のときの欠席は年1日程度で部活動も出て…