公認心理師 2018追加-3
公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 この「公認心理師に求められる」というところがミソですね。 臨床心理士のときには大丈夫だったことが、公認心理師ではそうもいかないことが出て…
公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 この「公認心理師に求められる」というところがミソですね。 臨床心理士のときには大丈夫だったことが、公認心理師ではそうもいかないことが出て…
精神科病院に通院中のクライエントが特定の人へ危害を加える可能性があると判断される場合、公認心理師が最初に行うべき行動として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 こういった自傷他害の可能性がある場合は、守秘義務を超えて対応…
公認心理師の登録取消しの事由として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 簡単なように見えて、けっこう複雑な問題でした。 ひっかけがあちらこちらに潜んでいるような。 解答のポイント 公認心理師法第32条の内容を把握している。 …
この問題については以前解説を行いましたが、以下の通り修正します。 以前の記事をご確認のうえで、以下を読み進めて頂けると幸いです。 本問は選択肢②を正答と捉えておりましたが、公式回答では選択肢⑤が正答となるとのことでした。…
心理に関する支援を要する者に対して、公認心理師が行う行為として公認心理師法に規定されていないものを1つ選ぶ問題です。 公認心理師法の真っ直ぐな問題ですね。 以下にも書きましたが、いくつかの条項については丸暗記して良いと思…
心理職の行動として、不適切なものを選ぶ問題です。 主に倫理について問われているように思えます。 特に成田善弘先生の「精神療法の第一歩」に、非常に詳しく載っています。 成田先生は「青年期境界例」が特に素晴らしいです。 私は…
ここの解説には誤りがあります。 改めて正しい解説を別記事として作成します。 公認心理師の地域連携の在り方として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 けっこう迷いましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。 公認心理師向けの…
公認心理師が他の職種と連携して業務を行う際の秘密保持に関する留意点として、不適切なものを選ぶ設問です。 公認心理師法第41条を踏まえておくことは大前提ですが、こちらの問題はより現場に即した対応について問われています。 念…
公認心理師であるスーパーバイザーが、クライエントとの間に行き詰まりを経験しているスーパーバイジーに対応するにあたって、不適切なものを1つ選ぶ問題です。 臨床心理士試験でもそうですが、こういった問題文に「状況設定」がなされ…
公認心理師法に定める内容について、誤っているものを1つ選ぶ問題です。 公認心理師法に関する問題、あまり多くありませんでしたね。 この問題を解くために必要なのは、刑罰に関する知識という問題でした。 余談ですが、すべての法律…