公認心理師 2021-51
個人情報保護に関する問題です。 過去問と重なる部分もあり、非常に解きやすい問題だったと言えます。
個人情報保護に関する問題です。 過去問と重なる部分もあり、非常に解きやすい問題だったと言えます。
公認心理師の基本的なコンピテンシーに関する問題です。 現任者講習会テキストを持っている人は、かなり解きやすい問題だったでしょうね(読んでなくても解きやすいけど)。
インフォームド・コンセントの問題ですが、実際は心理療法に関する説明をする際の当たり前のマナーが問われています。 心理療法について適切な説明をするというのは必ず求められる力である一方、実践は個々人に任せられていることが多い…
学生相談室を舞台とした問題ですが、中身はクライエントの個人情報の取扱に関する内容であり、初歩的な事柄について問うています。 感覚的に正答を選択してしまいがちですが(そして、それでも正解できる問題でしょうが)、学ぶ上では各…
第4回公認心理師試験の第1問は公認心理師法についてです。 初出としては登録証に関する内容が複数出ていますね。 それ以外は過去問にあった内容ですから、それほど難しくはありません。
公認心理師のトレーニングのひとつである、スーパービジョンや教育分析に関する問題です。 また、成長モデルについても出題されましたね(現任者講習テキストが役立ちましたね)。 過去問とのつながりもあった問題ですから、きちんと押…
公認心理師の倫理等に関する問題になっています。 多重関係や秘密保持義務に関しては頻出と言えますね。 また、治験等に関しても大まかに流れを理解しておくようにしましょう。
公認心理師の職責や倫理に関する問題ですが、見捨てられ不安の対応に関する理解も重要な問題です。 そこまで難しい内容ではないので、しっかりと押さえておくようにしましょう。
専門職連携に関する問題です。 公認心理師は一芸に秀でるよりも、汎用性の高い(≒色んなことができる)ことが求められています。 そうした「いろんなことができる」中でも、特に重視されているのが多職種連携の力ですね。…
カウンセリング記録の取扱いに関する問題です。 法律で規定されているわけではないレベルの、しかし重要な記録に関する理解が問われています。 問17 公認心理師が心理相談での記録や報告を行う際に留意することとして、…