公認心理師 2024-115
EBPPの趣旨に沿った支援方針決定手続きに関する問題です。 エビデンスに関する適切な理解が求められていますね(エビデンス=科学的根拠、とだけ覚えている人が非常に多いですね)。
EBPPの趣旨に沿った支援方針決定手続きに関する問題です。 エビデンスに関する適切な理解が求められていますね(エビデンス=科学的根拠、とだけ覚えている人が非常に多いですね)。
公認心理師法の内容に関する問題です。 何度も出題されてきた内容ですから、きちんと対応できるようにしましょうね。
説明に合致する対人援助職のコンピテンシーを選択する問題です。 知らなくても解けるくらいわかりやすい内容でしたね。
タラソフ判決で示された、心理的支援における職業倫理に関わる事項について選択する問題です。 基本問題ですから、決して間違えないようにしたいです。
職業倫理に配慮した公認心理師の対応に関する問題です。 秘密保持義務等々の公認心理師に設定されている義務や、臨床のマナーなども含む問題になっていますね。
ボールダー会議において示された心理職のモデルを選択する問題です。 意外と今まで出題されたことがない問題でしたね。
Rodolfaらが提唱した心理職の機能的コンピテンシーに関する問題です。 過去問(公認心理師 2022-125)で解説した内容がそのまま、という感じですね。
問1は個人情報に関連する用語についての問題です。 個人情報に関連のない用語が混ざっていますね。
SVにおけるスーパーバイザーの行動に関する問題です。 「スーパーバイザーの行動」とありますが、SVの基本を押さえられているかどうかが問われています。
公認心理師法に関する問題です。 改正内容を把握していなければ解けないようになっていて、意外と厄介だなと感じました。