公認心理師 2018追加-120
プロスペクト理論について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 プロスペクト理論については、聞いたことが無い人もいるだろうと思います。 しかし、この理論の示している内容は日常的に理解しやすいものであると思います。 マーケティン…
プロスペクト理論について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 プロスペクト理論については、聞いたことが無い人もいるだろうと思います。 しかし、この理論の示している内容は日常的に理解しやすいものであると思います。 マーケティン…
5歳の男児Aの事例です。 事例の内容は以下の通りです。 Aの父母は性格の不一致から協議離婚をした。 協議の結果、親権者となる母親がAを養育することと、月1回のAと父親との面会交流とが取り決められた。 ところが、2回目の面…
9歳の男児A、小学3年生の事例です。 事例の内容は以下の通りです。 Aは、小学校から学校で落ち着きがない様子が見られた。 担任教師がサポートしながら学校生活を送っていたが、学年が進むとささいなことで感情が高ぶったり教室の…
公認心理師の責務と職業倫理とに基づく相談業務の対応として、不適切なものを1つ選ぶ問題です。 こちらは知識問題でもありますが、実践的内容も含まれていますね。 本問で挙げられた内容は、倫理上重要なことでもありますが、同時に心…
内発的動機づけと外発的動機づけの分類として、誤っているものを1つ選ぶ問題です。 「行動それ自体が目的」が内発的動機づけ、「行動をすることによってもたらされるものが目的」が外発的動機づけ、とざっくりと分けておくだけでも解き…
20歳男性A、大学生の事例です。 最近、気分が落ち込むことがあり、学生相談室を訪れた。 以下にAと公認心理師Bとの対話の一部を示す。 B:一番気持ちが動揺するのは、どんなときですか。 A:成績が悪かったときや女の子にふら…
タイトルにあるとおり、追加試験の解説が4分の3終わりましたね。 追加試験についてはのんびりやっているので、あと1カ月ほどで全部解説し終わるという感じでしょうか。 そういえば各社より解説本が出ていますね。 解説の語り口って…
4歳の男児A、幼稚園児の事例です。 事例の内容は以下の通りです。 2歳頃、単語が話せない、他児への興味を示さない及び視線が合いにくいという症状のため受診したがその後通院はしていない。 数字が大好きで数字用のノートを持ち歩…
68歳の女性A、夫と二人暮らしをしている事例です。 事例の内容は以下の通りです。 Aは2年前にLewy小体型認知症と診断され、月1回専門医療機関に通院している。 特に介護保険サービスは受けておらず、日常生活にも大きな問題…
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律〈精神保健福祉法〉の入院に関する規定について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 精神保健福祉法の入院形態については、臨床心理士資格試験でも何度も出題されております。 かなり出題しやすい…