公認心理師 2018追加-9
記憶障害について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 記憶に関しての問題は結構出ています。 記憶に関する基本的事項を確認する上でも、公認心理師2018-84を復習しておきましょう。 WMS-Rが出ていますね。 使った経験のあ…
記憶障害について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 記憶に関しての問題は結構出ています。 記憶に関する基本的事項を確認する上でも、公認心理師2018-84を復習しておきましょう。 WMS-Rが出ていますね。 使った経験のあ…
9歳の男児A、小学校3年生の事例です。 内容は以下の通りです。 実父母から身体的虐待を受けて小学校1年生のときに児童養護施設に入所した。 入所当初は不眠、落ち着きのなさ、粗暴行為が見られたが、現在はほぼ改善し、日々の生活…
認知症の症状を中核症状とBehavioral and Psychological Symptoms of Dementia〈BPSD〉とに分けた場合、中核症状に分類される内容として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 BPS…
認知症について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 各認知症の代表的症状については、公認心理師2018-131にも出題されています。 ここでは各認知症について詳しく述べながら、選択肢の解説を行っていこうと思います。 解説では…
23歳の女性A、新入社員の事例です。 内容は以下の通りです。 Aにとって仕事は面白く熱心に取り組んでいた。 ある日、残業後に職場の先輩の男性社員から夕食に誘われ、一緒に夕食を取った。 先輩の話は会社のことや仕事のことなど…
非行について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 非行少年の処遇については、以前記事を書いているのでご参照ください。 公認心理師2018-106が類似問題になります。 何を問われているかを明確にしながら解いていくことが大切で…
心の健康問題により休業した労働者が職場復帰を行う際に、職場の公認心理師が主治医と連携する場合の留意点として、正しいものを2つ選ぶ問題です。 こちらの問題は厚生労働省から出されている「心の健康問題により休業した労働者の職場…
加齢の影響を受けにくい記憶として、適切なものを2つ選ぶ問題です。 関連する内容として、公認心理師2018-84がありますね。 本問では記憶に関する知識を前提とし、加齢の影響を問うています。 記憶の種類を実体験と併せて把握…
5名の生徒の様子と検査結果から、アンダーアチーバーの生徒を選択する問題です。 内容は以下の通りです。 中学校の担任教師が担当する5名の生徒について、日常の様子と知能検査の結果を参照して次のように考えている。 Aは怠学傾向…
34歳の男性、会社員の事例です。 事例の内容は以下の通りです。 1年前、バイク事故により頭部を打撲し意識障害が見られたが、3日後に回復した。 後遺症として身体的障害はみられなかった。 受傷から9か月後に復職したが、仕事の…