公認心理師 2018追加-98
幼児又は児童への司法面接について、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 司法面接は、公認心理師2018-144の選択肢③において出題されています。 また、過去に一度簡単にまとめた記事を出しています。 出題も2度目ですし、こ…
幼児又は児童への司法面接について、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 司法面接は、公認心理師2018-144の選択肢③において出題されています。 また、過去に一度簡単にまとめた記事を出しています。 出題も2度目ですし、こ…
こんばんは。 先ほど、注文していた仲真紀子先生編著の「子どもへの司法面接」と鷲田清一先生の「濃霧の中の方向感覚」が届きました。 今は注文したら次の日には届くので有難いですが、できるだけ本は近所の本屋さんで注文するようにし…
心理学実験について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 心理学実験に関する問題は、実験結果を歪める要因や手続きの瑕疵などに関する見極めを問うものが多いですね。 本問のそういった内容になっています。 類似問題は、公認心理師20…
ワーク・ファミリー・コンフリクトとして、不適切なものを1つ選ぶ問題です。 ワーク・ファミリー・コンフリクトは、ブループリントにあるワーク・ライフ・バランスと関連ある概念だと考えられます。 ワーク・ライフ・バランスとは、仕…
30歳の男性Aの事例です。 事例の内容は以下の通りです。 Aは公認心理師Bによるカウンセリングを半年ほど受けていた。 生活面での問題の改善がみられ、A自身も変化に実感を覚えていた。 そのためBが、そろそろカウンセリングを…
トークンエコノミー法について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 オペラント条件づけは、1つの行動を、先行条件-行動-結果(三項随伴性)で捉え、特定の行動に対して当人にとって望ましい結果(好子、強化子)や望ましくない結果(嫌…
こんにちは。 今日は30分くらいしか空き時間がないので、ブレイクタイムと決め込みました。 解説を日々書いていますが、よくわからない・知らない概念もけっこうあります。 例えば、追加試験の問98は司法面接に関する内容ですが、…
17歳の男子A、高校2年生の事例です。 事例の内容は以下の通りです。 スポーツ推薦で入学したが、怪我のため退部した。 もともと友人は少なく、退部以降はクラスで孤立し、最近欠席も目立つようになっていた。 「死にたい」と書か…
15歳の女子Aの事例です。 事例の内容は以下の通りです。 最近、成績が下がっているため中学校の相談室の公認心理師に初めて相談に来た。 Aは成績低下の理由として、「集中力が落ちて勉強が手につかず、塾に行ってもほとんど頭に入…
心理学研究における観察法について、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 観察法については、「心理学検定 基本キーワード」に記載がありました。 まずは観察法について概説を述べて、その後に選択肢の解説に入っていきます。 類似問…