公認心理師 2018追加-116

ワーク・ファミリー・コンフリクトとして、不適切なものを1つ選ぶ問題です。 ワーク・ファミリー・コンフリクトは、ブループリントにあるワーク・ライフ・バランスと関連ある概念だと考えられます。 ワーク・ライフ・バランスとは、仕…

公認心理師 2018追加-107

産業・労働分野の法令について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 この問題で押さえておきたいのは労働三法です。 日本において、労働関係の代表的な法律として、労働基準法・労働組合法・労働関係調整法があり、これらを労働三法と呼び…

公認心理師 2018追加-71

23歳の女性A、新入社員の事例です。 内容は以下の通りです。 Aにとって仕事は面白く熱心に取り組んでいた。 ある日、残業後に職場の先輩の男性社員から夕食に誘われ、一緒に夕食を取った。 先輩の話は会社のことや仕事のことなど…

公認心理師 2018追加-54

心の健康問題により休業した労働者が職場復帰を行う際に、職場の公認心理師が主治医と連携する場合の留意点として、正しいものを2つ選ぶ問題です。 こちらの問題は厚生労働省から出されている「心の健康問題により休業した労働者の職場…

公認心理師 2018追加-74

36歳の女性A、事務職の事例です。 事例の内容は以下の通りです。 がん検診で乳がんが見つかった。 通院のため、上司に事情を説明すると「がんの治療のことを考えたら、退職せざるを得ないね」と言われ、ショックを受けた。 社内相…

公認心理師 2018追加-75

45歳の女性の事例です。 内容は以下の通りです。 もともと緊張しやすい性格である。 5年前、現在の会社に転職した頃に頭痛が続いたことがあったが、鎮痛薬を飲んでいるうちに消失した。 3か月前に他部署から異動してきた部下の女…

公認心理師 2018追加-46

労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律〈労働者派遣法〉について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 このテーマについては、受験前に調べていました。 こちらの記事をご覧ください。 やはり社会的な関心…

公認心理師 2018追加-23

平成26年度以降の過労死等の労災補償状況のうち、脳・心臓疾患に関する事案で支給決定件数の最も多かった業種(大分類)として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 こちらについては「脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況」にしっか…

公認心理師 2018追加-59

27歳の女性A、会社員の事例です。 事例の詳細は以下の通りです。 3年前から大きなプロジェクトの一員となり、連日深夜まで勤務が続いていた。 気分が沈むため少し休みたいと上司に申し出たところ、認められなかった。 徐々に不眠…

公認心理師 2018-130

心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の各段階で事業者が行うことについて、適切なものを2つ選ぶ問題です。 こちらの問題は厚生労働省から出されている「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き~メンタル…