公認心理師 2020-113
Baddeleyのワーキングメモリモデルに関する問題です。 「公認心理師 2018追加-118」では、選択肢の一つとしてこの領域が出ていましたが、本問ではBaddeleyのワーキングメモリモデルの全体像に関する理解が問わ…
Baddeleyのワーキングメモリモデルに関する問題です。 「公認心理師 2018追加-118」では、選択肢の一つとしてこの領域が出ていましたが、本問ではBaddeleyのワーキングメモリモデルの全体像に関する理解が問わ…
本問はある法則に関する理解が問われている内容になっています。 思考の順序は、①問題文から問われている法則がわかる、②その法則に沿って正答を導く、ということになりますね。 計算式自体はかなり簡略化してくれていますから、法則…
認知心理学の重要な知見である奥行き知覚に関する問題です。 ブループリントにも記載されている項目となっております。 一つひとつの理解は難しくないのですが、数が多いので覚えるのが大変かもしれません。 日常的な体験…
問81は運動視と関連のある現象を選択する問題です。 公認心理師資格試験ではほぼ初出ですけど、マガーク効果は比較的耳にすることがあったり、変化の見落としは一時期テレビで放送されていたり、マッハバンドは過去問にかすっているな…
問37は記憶モニタリングに関する問題です。 記憶モニタリングとは「自分の頭の中の情報を確認したり、記憶を使って色んなことをするときの結果を捉えたりする過程」のことですね。 問37 メタ記憶的活動のうち、記憶モニタリング(…
問8はプライミングに関する問題です。 プライミング効果については2018追加-136の冒頭で詳しく説明してあります。 過去問を見てもプライミング効果はよく出題されているので、細やかに把握しておきましょう。 問8 プライミ…
記憶について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 まだ2回しか行われていない公認心理師試験ですが、記憶については数多く出題されています。 過去問については、公認心理師2018追加-24(記憶全般問題)、公認心理師2018-8…
記憶について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 記憶は認知心理学の代表的領域です。 本問は結構突っ込んだ内容になっているように思えます。 特にエピソード記憶の反復などは、その領域に多少明るければ大丈夫なのですが、そうでない…
コントラストの知覚についての心理測定関数を得て、そこから弁別閾や主観的等価点を推定するための心理物理学的測定法として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。 類似問題である公認心理師2018-82をおさらいしておきましょう。…
記憶障害について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 記憶に関しての問題は結構出ています。 記憶に関する基本的事項を確認する上でも、公認心理師2018-84を復習しておきましょう。 WMS-Rが出ていますね。 使った経験のあ…