公認心理師 2022-36
この問題ですが、一見すると「知らないと解けない系」と思いきや、そうではありません。 「該当しないもの」として挙げられている選択肢(つまり正答となる選択肢)は、「それを身体障害種として選んじゃダメだよ」というものでしたね。
この問題ですが、一見すると「知らないと解けない系」と思いきや、そうではありません。 「該当しないもの」として挙げられている選択肢(つまり正答となる選択肢)は、「それを身体障害種として選んじゃダメだよ」というものでしたね。
障害者の職業生活の支援を行う機関に関する問題です。 初出の内容であり難しい印象でしたが、名前の通りと言えば名前の通りなんですよね。
事例の状況を踏まえて、考えられる措置先を選択する問題です。 ポイントは「措置先」という用語であり、「措置制度」で利用できる施設や制度を選択する必要があるということですね。
ひきこもり状態になっている大学生の両親への支援に関する問題です。 本問では「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」を引用しつつ、私なりの見解を交えて解説していきましょう。
施設入所児童の言動に対する理解と対応に関する問題です。 こうした言動をどのように捉えるか、私なりに考えていることを述べておきました。
緊急一時保護の基準に関する問題です。 過去に出題のある内容であり、こうしたリスクアセスメントに絡む問題は頻出問題と言ってよいでしょう。
社会的養護における永続性(パーマネンシー)に関する問題です。 明らかに外せそうな選択肢があるのは良いですけど、きちんとした認識をもって解答を導くのはなかなか大変な問題です。
児童福祉法に定められている内容に関する問題です。 実際は2019年の法改正に関する理解が問われていますし、学ぶ上では正答以外の選択肢の根拠法を知っておくことが大切ですね。
日本における子どもの貧困問題に関する問題です。 ここ数年の政策等をずっと私は見ていますが、どうやらこの国の舵取りをする人たちは、子どもの貧困問題を改善する気がないのだろうと思います。
事例の見立てと対応に関する問題です。 どこまでの展望をもって提案を行っているかについて、それなりの意見を示せることが大切ですね。