こんにちは。
今日は30分くらいしか空き時間がないので、ブレイクタイムと決め込みました。
解説を日々書いていますが、よくわからない・知らない概念もけっこうあります。
例えば、追加試験の問98は司法面接に関する内容ですが、理論的・方法論的なことをまとめることができても、それらがどのような流れによって構築されたのかについては知らないままです。
知らないままで解説を書くのも気持ち悪いので、仲真紀子先生の「子どもへの司法面接 考え方・進め方とトレーニング」を購入しました。
私自身、子どもたちと関わることも多いのですし緊急支援で学校に入ることもあるので実践としても必要な知見ですよね。
よく弁護士さんから言われるのが、「心理師・士の方の集められた情報は穴だらけだ」ということです。
支援として入っているのと、情報収集として入っているのでは異なりますからね。
とは言え、やはり支援と情報収集を同時に行えることも重要でしょうから、そのためにも司法面接の手法が参考になればよいなと思っています。
届いたら解説を細やかに書いていきます。
でも知らない概念に出会うたびに本を買っていたら追いつかないので、図書館のお世話になることが多いですね。
図書館並みに本があると良いんですけどね。
それでは、また。