ゴールデンウィークになりましたね。
ちょっと時間ができたので、思い付きで作った資料を公開します。
公開するのは「心理検査で問われたポイント集」です。
資料室にも置いときました。
今日は珍しく2時間ほどのんびりできる時間があったので、思い付きで作った次第です。
意外とこういう資料が喜ばれることが多いですね。
こうして見てみると、あまり適用年齢やcut offは問われていないことがわかります。
まずはその検査の概要や施行法、簡単な解釈法について理解しておくことが肝要ですね。
ちなみに、こういう過去に出題された内容だけを抽出して、文章化しただけのテキストが世の中には散見されます。
こういうテキストは「過去問を解くのに優れている」のは当然ですが、残念ながら「初見の問題を解く力にはならない」ものです(考えてみれば当たり前なのですが)。
良いテキストは、過去問の内容を押さえつつ、新たな知識も追加して記載してあるものですから、ぜひ皆さんはそういうテキストを選択・購入されてくださいね。
ここまで読んで勘のいい人なら気づいていると思いますが、今回公開した資料は「初見の問題を解く力をつける資料ではない」ということです。
過去問から抽出しただけですからね。
だから、今回の資料は「過去問で問われた内容を確認するために使う」と使用目的を限定してご活用ください。
決して資料に書いてある内容を理解したらOKなのではなく、そこがスタートラインだと思ってくださいね。
それではまた。
(`・ω・´)ゞいつもお世話になっております。
資料、ありがとうございます!
大変勉強になります。そして、私は初見の問題を解く力が不足していることに気付くことができました。意識して取り組みます。
ありがとうございました。
試験まで後3か月もありませんが、過去問を解きながら頑張って勉強しています。
過去問の解説だけではわかりにくいことも多いので、先生の解説を見ながら勉強に励んでいます。 先生の解説は何を理解しないといけないのか読む解くポイントを教えてくださっているので大いに助かっています。ありがとうございます。今回の資料も早速ダウンロードしました。
ありがとうございました。
助かります。
私は薬剤師でしたので。
ありがとうございます!
なかなか頭に入らず、手こずっていますw
コメントも、とても参考になりますm(_ _)m💦
皆さん、コメントありがとうございます。
ご活用いただけているようで良かったです。
大変でしょうが、ここまでの内容を土台にして、初見の問題を解く力をつけるための勉強に進んでもらえれば幸いです。