ここでは、公認心理師資格試験の問題や、私個人が作成したあらゆる資料を公開します。
公認心理師資格試験問題に関しては日本心理研修センターのHPからダウンロードできます。
あくまでも「私個人が身近な人との勉強会等で使用するために作成した資料」であることをご承知おきください(間違ってても責任は取らんよ、ということです)。
営利目的以外でご活用くださる分にはお好きにお使いください。
日本心理研修センターで公表されている公認心理師試験の問題および基準・正答です。
こちらにまとめておきます。
ブループリントとは公認心理師試験設計表のことで、公認心理師試験出題基準の各大項目の出題割合を示したものです。
これに基づいて、心理職に対するニーズが高まっている近年の状況を踏まえ、社会変化に伴う国民の心の健康の保持増進に必要な分野を含めた幅広い分野から出題するほか、頻度や緊急性の高い分野についても優先的に出題することになります。
つまり、公認心理師の試験はこのブループリントを基準に、その試験内容が作られているということになります。
学ぶ上では必ずチェックしておく必要がある資料と言えますね。
自前で作った確認テストになります。
表記の年度に作成していますので、もしかしたら法律問題などで現在と解答が異なってくるものがあるかもしれません。
その点をご承知おきの上、お使いください。
公認心理師資格試験および臨床心理士資格試験の分類表になります。
自分なりのアレンジを加えて分類しております。
私自身が第1回公認心理師資格試験を受験する際、後輩たちとの勉強会を行いました。
その際、私が作成した資料になります。
当時のブループリントを網羅するように作成しました。
いま見直してみると、第1回では出題がなかったけど、その後の試験で出題があった項目があるなど、それほど的外れではなかったと感じます。
公認心理師試験対策で今後使うことがあるかもしれないと思って公開しないでおきましたが、そういった機会もなさそうなので公開します。
ただ、あくまでも「試験形式も傾向もわかっていなかった時期に作成した資料である」ということをご理解の上、ご活用ください。
大学院で教鞭を執っていた頃、臨床心理士資格試験対策としてロールシャッハ・テストについて集中的な講座を行っておりました。
その講座で使用した資料になります。
4年ほど前から更新しておりませんが、その前までのロールシャッハ・テストの問題に関してはほぼカバーできているはずです。
ただ、本資料は私自身の「しゃべり」が加わって完成するものですので、ただ読むだけではわかりづらいかもしれません。
その点をご承知おきの上、お使いください。