公認心理師・臨床心理士の勉強会

いじめ防止対策推進法の内容に関する問題です。 いじめの対応には、その人が「いじめをどう捉えているのか」が強く反映される気がします。

Rodolfaらが提唱した心理職の機能的コンピテンシーに関する問題です。 過去問（公認心理師　2022-125）で解説した内容がそのまま、という感じですね。

DSM-5における言語症／言語障害の特徴に関する問題です。 工夫も何もない、ただ診断基準を把握していれば良いという問題ですね。

説明に合致するアプローチを選択する問題です。 中途半端な理解だと迷ってしまいますので、各アプローチの中核的な考え方についてきちんと理解しておくようにしましょう。

フォスタリング機関（里親養育包括支援機関）が行うべき業務に関する問題です。 昨年度からフォスタリング機関に関する問題が出題されるようになっていますね。

達障害者支援法で規定されている発達障害の名称に関する問題です。 知識を持っていることで迷いが生じるというタイプの問題になっています。

QOLを測定する包括的尺度を選択する問題です。 過去問を把握しておけば2択まで絞ることができますね。

絶対的扶養義務者に該当するものを選択する問題です。 扶養とは何か、絶対的‐相対的の違いは、などについて理解しておくことが大切ですね。

評価法に関する問題です。 過去問（公認心理師　2023-106）とほぼ同じと言ってよい内容になっていますね。

感情を認知することの障害に関する問題です。 似て非なる概念がたくさんありますから、弁別できるようにしておきましょう。