公認心理師 2018追加-105

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律〈精神保健福祉法〉の入院に関する規定について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 精神保健福祉法の入院形態については、臨床心理士資格試験でも何度も出題されております。 かなり出題しやすい…

公認心理師 2018追加-123

J.T.Reasonが提唱している安全文化の構成要素として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 「安全文化」という考え方が安全対策や事故の問題の中で語られるようになったきっかけは、チェルノブイリ原子力発電所事故です。 199…

公認心理師 2018追加-118

記憶について、正しいものを1つ選ぶ問題です。 まだ2回しか行われていない公認心理師試験ですが、記憶については数多く出題されています。 過去問については、公認心理師2018追加-24(記憶全般問題)、公認心理師2018-8…

公認心理師 2018追加-133

統合失調症の特徴的な症状として、適切なものを2つ選ぶ問題です。 こうした問題で「でもその症状って別の病気でも見られるし」という反論は無意味です。 もちろんその意見自体は否定しませんが、外れ値について意見をし始めるとこうい…

公認心理師 2018追加-132

児童虐待への対応で法律に定められているものとして、正しいものを2つ選ぶ問題です。 「児童虐待の法律」と言えば、児童福祉法と児童虐待防止法ですね。 児童福祉法は児童福祉に関する基本法ですし、児童虐待防止法はそれに基づきつつ…

公認心理師 2018追加-113

地域包括支援センターの業務について、誤っているものを1つ選ぶ問題です。 地域包括支援センターとは、介護保険法で定められた、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関です。 介護…

公認心理師 2018追加-129

新版K式発達検査について、正しいものを2つ選ぶ問題です。 この検査は、Gesell,A.の発達理論に基づいた検査であり、京都国際社会福祉センター1951年に嶋津峯眞、生澤雅夫らによって、京都市児童院(1931年設立、現・…

公認心理師 2018追加-114

少年鑑別所で用いる、少年の再非行の可能性と教育上の必要性を把握する法務省式ケースアセスメントツールにおいて、意欲、態度、今後の教育等によって改善し得る要素として、誤っているものを1つ選ぶ問題です。 こちらのツールについて…

公認心理師 2018追加-145

9歳の男児A、小学3年生の事例です。 面接の内容は以下の通りです。 Aは、担任教師Bに注意されるにもかかわらず、他の児童の持ち物をとることを繰り返している。 すでに自分が持っている物でも繰り返しとる。 とった物を別の児童…