公認心理師 2021-12

知覚の老化に関する問題です。 around40の私としては、そろそろ自分のこととして考えねばならないことばかりでした(特にルアーを結ぶ時に近くが見づらくなっている)。

公認心理師 2021-44

免疫担当細胞に関する問題です。 アニメやマンガで人気の「はたらく細胞」の中で、赤血球、白血球(たぶん好中球)、ヘルパーT細胞、B細胞、単球、マクロファージ、などが出演しております。

公認心理師 2021-26

くも膜下出血に関する問題です。 心理的な問題を知っているということは、「これは心理的な問題で起こる反応ではない」ということもわかるということですから、しっかりと理解しておきましょう。

公認心理師 2021-28

1型糖尿病の高校生の治療における留意点を選択する問題です。 各発達段階での変化を踏まえた「1型糖尿病の治療」について答えるというイメージですね。

公認心理師 2020-83

ヒトの聴覚についての問題ですが、実際には音響心理学などの分野の知識も求められており、なかなかの難問です。 でも耳の聞こえについては臨床場面で時々出てくる主訴ですし、「根っこの部分から知っている」という事実が自分の臨床を支…

公認心理師 2020-120

慢性疲労症候群に関する概要が問われています。 詐病と間違えられることも多いため、こうした疾患の存在を知っておくことが大切です。 TEGのFCやACとの関連もあるとされていますね。

公認心理師 2020-94

遺伝カウンセリングの問題です。 個人的な印象では、2020年(第3回)公認心理師試験においてトップクラスの難問であったと思います。 まだまだ遺伝カウンセリングに携わるカウンセラーの数は、他の領域で働くカウンセラーと比して…

公認心理師 2020-131

むずむず脚症候群に関する問題です。 内容自体は「むずむず脚症候群の基本的知識」に過ぎませんが、やはり心理からは少し遠い分野であることは間違いないので、ここまで勉強している人も少ないかもしれませんね。

公認心理師 2020-129

副交感神経が優位な状態で生じる現象を選択する問題です。 交感神経の役割、副交感神経の役割を踏まえておけば、身体の各部がどのように働くかもイメージしやすいだろうと思います。

公認心理師 2020-86

サーカディアンリズム(circadian rhythm)に関する問題です。 日本語では概日リズムと言いますね(circa=約、dies=1日)。 生理的基盤を中心にしっかりと覚えておきましょう。