公認心理師 2018追加-94

認知症の症状を呈する病態で、治療が可能で病前の正常な状態に回復する可能性があるものとして、適切なものを1つ選ぶ問題です。 多くの認知症では、症状が出現した時点で神経細胞に何らかの変性や障害が生じているため、脱落した機能の…

公認心理師 2018-88

視床下部の機能に該当する選択肢を選ぶ問題です。 こちらも重要なのが、正答以外の選択肢がどの部位の機能であるかを理解しながら解くことができることです。 解答のポイント 脳の各部位の機能を把握していること。 選択肢の解説 『…

公認心理師 2018-87

中枢神経系のうち、意識水準の維持に必須の領域として、正しいものを1つ選ぶ問題です。 中枢神経系とは、脳と脊髄にあるすべてのニューロンを含み、正確には大脳・小脳・脳幹・脊髄から構成されています。 解答のポイント 中枢神経系…

公認心理師 2018-42

言語の障害に関する設問です。 基本的な内容を問うていますが、言語心理学、精神疾患、脳・神経など、幅広い分野にわたっている問題となっています。 ブループリントのやり残しが無いようにしておかないといけませんね。 解答のポイン…

公認心理師 2018-25

自律神経系、特に交感神経と副交感神経の役割に関する問題です。 繰り返し出題されやすい問題(というよりも、問題にしやすく作りやすい領域)ですからきっちり把握しておきましょう。

公認心理師 2018-10

成人の脳波に関する問題です。 脳波に関する基本的事項から、認知症で増加しやすい波形まで把握しておく必要があります。 主に「臨床脳波学 第6版」を参照にしました。 臨床脳波学 第6版 posted with ヨメレバ 大熊…

公認心理師 2018-11

大脳皮質の機能局在に関する問題です。 一つひとつ覚えても、一つひとつ記憶から抜けていくという、個人的には苦手な領域です。 解答のポイント ある機能が、どの領域に存在しているかを把握している。 選択肢の解説 『①Broca…